明日から仕事です

明日からいよいよ仕事です。今日は明日から英語を始めるために助走をつけるために、ランダムで再生して聞いていました。もちろんこの時子供たちも座らせてタブレットをやらせています。まずは決まった時間帯に座る。何度も繰り返しで言いますが、まずはこれが基本となります。私の英語の聞き流しもこれはこれで良かったです。たしかそ子育て英語の方も聞き流しを推奨していたような気がします。私は聞き流しが効果があるとは思っていないのですが、自分が聞くのではなく、子供たちに聞かせるためです。もちろん自分も聞いていますが。子供たちとタブレットを一緒にやっている時には子供たちへのサポートも必要となってくるので、かけ流しでも良いかもしれません。まあ今日は明日からの準備としてやっているだけなので明日からはきちんとスクリプトを見てやるかもしれません。タブレットをやっている時に子供たちの頭の中に入ってれば良いのですが。さて長男はあいうえおの書き順の単元を何故かやり始めました。特に嫌がるわけでもなく自分からです。これにはびっくりです。あとは3つくらいひらがならナレーションされあとからその3つのひらがなが発音されて適切なものを三択の中から押すという単元がありますが、正答率は高くないながらも自分からやります。これにも驚きました。ことばにかんする単元は一番にやってほしい単元なのでどうしようかと思っていたのですが、自分からやり始めているのでこれはすごく良かったです。あとは正答率をどう上げていくかが課題ですね。それとタッチペンの持ち方も少しづつ良くなってきました。どうしても自分が楽な持ち方をしてしまい、これには強制力を入れて対応しています。自由奔放にやらせるわけにはいきません。言葉の単元をやる時にはペンをしっかり握りましょうというナレーションがありますが、長男はこれに反応してきちんとペンを持とうとします。もちろんこのタイミングで私が介入しているのですが。あとひらがなの書き順をやっています。なかなかうまくかけないのですが、失敗しても長男の特性として何度も何度もやります。長女はすぐに諦めますが。長男はこの特性を活かしてやらせてみようと思っています。でも一緒に書いてあげたりサポートは必ず必要なようです。とにかく言葉の単元に自分からやるようになったのはとても大きな収穫です。自分からやり始めればサポートもかなり楽です。一緒人なぞったりするだけですから。勉強はどんな分野でも自分からやり始めるのがとても難しい。それと継続力です。その点長男は継続力があるのかもしれません。大人が単純すぎて飽きるような単元を何度もやりすぎてナレーションを覚えてしまうくらいですから。スマイルゼミの長男流の使い方ですね。長女は相変わらずそこそこできますが、今日もイヤイヤ期でした。これは流石にキツイですね。何をやってもイヤイヤ言ってしまい、ある程度はできるのにすぐに諦めてしまいます。長女はお調子者なので褒めて褒めて褒めて褒めて褒めまくりながらやるのですが、これまたキツイです。私は元教員ですが、教員時代はあまりガミガミ言う方ではないのでゆるい教員だったのでしょう。でも本音を言うとかなりのスパルタ人間です、実は。教員時代に本性を出していれば今頃教員を続けていたかもしれません笑　うーん、長女のイヤイヤぐせ、なんとかしたいですね。でも寝る前にタブレット楽しかったね～また明日やろうね！おやすみなさい～と元気に言ってくれるのでとても嬉しいです。なんだかんだで長女もタブレットは楽しいのかもしれません。まずは座る。そして続ける。これだけですから、やることは。さて明日から私も仕事です。正月モードを抜け出してやっていかなければなりませんね。