離婚活動&国際再婚までの軌跡

離婚活動と言語交流Tandemを使って国際再婚を目指すブログです。

疲れました

今日は流石に疲れました。やはり長男も長女もスマイルゼミをやるのですが、自分のできるところしかやろうとしません。これは予測できたことなのですが、やはりキツイですね。タブレットだと自分で自らやるというような感じですが、そんな事はありません。紙でもタブレットでも自分からやる子は自分からやります。長男はしょうがないかなと思っていることころもありますが、残念ながら長女も自分から好き好んで学習をやるタイプではありません。教員をやっていて思うのですが、自分からやることやらない子はかなりはっきりしていると思います。じゃあ自分からやらない子を放任するかというとそうではなくて自分からやらない子にこそ教員としての存在意義があると思います。ちなみに自分からやる子はそんなに手をかける必要が果たしてあるのかなと思ってしまいます。自分のことで恐縮ですが、高校生になった時には教科書程度は自分で進めて高校2年生までに数学と物理と化学は教科書を終わらせました。公立の進学校でしたが、教科書が終わるのはかなり遅かったのでそれでは京大にとてもじゃないが合格しないので独学で終わらせました。この自分の経験からも東大や京大、国立医学部を受験する生徒には特に何も必要なく自分で教材を買ってきて自分でやれば良いと思います。あくまで持論ですが。それより自分からやらない子をどうするかです、問題は。子供達は国語と算数に関わる単元はやはりやろうとしません。なるほど、やはりここらあたりで分かれ道なのだなと思いました。今日は長女が言葉に関する単元を本当にやりたがらないので今日は少し強制力を働かせました。少し渋々でしたが、やり始めたようです。本当は子供が渋々やる姿などみたくないのですが、ほうっておいたら何もやりません。教育はある程度の強制力が介入することだと今でも思っています。もちろん反対意見の方もいらっしゃるでしょう。しかし今日はあえて厳しく接しました。別にそんなに厳しくはないのですが。あと言葉に関する単元を一緒にやってみました。すると結構やってくれたのでまた一緒にやってみようとおもいます。まあこれだと紙の教材でやるのと変わらないのですが。しばらくは介入をしてなんとか言葉の単元をやってみようと思っています。どなたか強制力を働かせずに子供にやらせる方法があれば教えてほしいくらいです。ご意見お待ちしております。