離婚活動&国際再婚までの軌跡

離婚活動と言語交流Tandemを使って国際再婚を目指すブログです。

今日も何とか生きています。

今日も生きています、大丈夫です。

希死念慮もありません。

悩んでいたことの悩みの大きい方は

ある決断をしてスッキリしました。

もう決めたことなので成功しようが失敗しようが

どうでも良くなってきました。

それとはうってかわって小さかった悩みのほうが

重要だということがわかりそっちに力を注ごうかと思っています。

こちらの方も成功するか失敗するかわかりませんが

やるだけのことをやってみようかと思いだしたら

結構心が軽くなりました。

不思議ですね、決断をしたところ心が軽くなる。

人生は決断の連続とは言いますが、本当にその通り

私はくよくよしてばかりです。

もう45年生きています。

優秀な人は本当に決断力があります。

羨ましいくらいです。

私の義父は70歳ですが年収4000万円の化け物です。

私が世の中で4人尊敬しているうちの一人です。

不登校やひきこもりの人たちに恐らく共通しているのは

この決断力の欠如でしょう。

間違いないですね、これは。

失敗ばかりが頭にあり行動ができない。

京大を卒業した時に就職をしなかった私が良い例です。

就職という決断をしなかった私の責任です。

就職が怖かったんです。

当時世の中は就職氷河期

ガンガンリストラが横行し、大変な時代でした。

リストラがものすごく流行していたので

当時の私は自分も将来必ずリストラされるのではないかとビクビクして

不安しかなく就職という決断ができませんでした。

絶対リストラ要員になると当時は思っていましたね。

友人たちは誰もが聞いたことある会社に全員努めています。

勝ち組ばかりです。

まあ就職氷河期にひきこもっていた私が結婚して

薬剤師になって子供が二人いてマイホームもあってという状態に

なれたのは本当に奇跡です。

ふと自分のことを誇れるとするとよくあの状態からここまで

これたなと思います。

当然人生の何処かで自殺していたでしょうから。

もう生きてはいないだろうと思っていました。

まだ希死念慮に苦しみながらも生きていますが。

多分明日も仕事も休みだし、生きていると思います。

今日は何を書いているのかわけわからないですが、

まあ明日は確実に生きています。