離婚活動&国際再婚までの軌跡

離婚活動と言語交流Tandemを使って国際再婚を目指すブログです。

一日一日生きるのが大変です

一日一日を生きるのがものすごく苦痛です。

でも今日は子供たちを動物園に連れていき、英語の勉強もいつもの半分でしたが

何とか英語の勉強もして子供たちにもスマイルゼミをやらせたので意外と調子が良かったのかもしれません。普通の人でも気分の波は当然あると思うのですが、ひきこもりの人と何が違うのでしょうか?うつ病になった方も抗うつ薬を使用したり、きちんと休養を取ったりして回復していきますが、なぜひきこもりは簡単には治らないのでしょうか?不思議です。普通の人は落ち込んだりしてもなぜ回復するのでしょうか?

私もなかなか回復しません。不安なことがあるとずーっとそのことばかり考えてしまいます。そのことが片付かない限りなかなか体が動かないんです。たとえば私の五歳になる長男は言葉の遅れがあります。一時期とても悩んでいた時期があってまたうつ状態になりました。子供のことが解決しないとそのことがずーっと頭の中にあり不安が全く取り除けないんですね。子供が正常になってくれればその不安も取り除けるのですが、相違訳にはいきませんよね?ここで思うのが白黒思考と言うか、考え方が1か0かで考えてしまうのではないかと思います。ファジーな部分が心の中にあまり無いんですね。

デジタル思考なんでしょうね。きっと。

おそらく普通の人はアナログ思考なのでまあこれで良いかと思うことができるのではないかと思います。なので薬も効かないのではないかと考えます。

もちろんこれだけでひきこもりが解決するわけではありませんしね。

ただ認知行動療法は効果があるのかなと思っています。

デジタル思考をアナログ思考に変えれば良さそうです。

私も精神保健福祉士を持っているので認知行動療法は知っていますが、

あれって実際のところきちんとできる精神科医臨床心理士精神保健福祉士

いないのではないかと思っています。理論的には良い線いっていると思うのですが、

いかんせん実践するのが難しいです。例えば不登校の子供で教室に入れない生徒がいたとしますよね。その生徒がフリースクールとかどこでも良いのですが、信頼できる人と一緒なら教室に入れるんですよね。行動療法ですが。私は実際フリースクールにいた時に教室も入れないし、そのせいでテストも受けられないので学期末の評価をつけられない生徒と一緒に学校に行ってその生徒と一緒に教室に入ってテストを受けたことがあります。かなり効果的でしたね。私の実体験から行動療法は効果があると思うのですが、不登校の生徒ひとりひとりに行動療法ができるはずがありません。ひきこもりの人まで合わせるととんでもない数の人が不登校やひきこもり、ニートの状態です。一体精神科医臨床心理士精神保健福祉士が何人いることでしょうか。実際には無理ですね。

明日から仕事です。今日はこの辺にしておこうかと思います。