離婚活動&国際再婚までの軌跡

離婚活動と言語交流Tandemを使って国際再婚を目指すブログです。

我が家の英会話方針

今日は我が家の英会話方針について書こうと思います。私自身京大卒ですが、英会話は全く出来ません。受験英語から脱却できずに今日まで至りました。京大卒業後も時間があればチョコチョコと英語の勉強をしていたのですが、やっぱりできません。いよいよ自分の脳の構造がおかしいのではないかと思うほどまでになりました。まあ努力不足なのかもしれませんが...今まで試してきた勉強方法といえば、瞬間英作文、オンラインでの英会話、スタサプ、iphoneのアプリ、シャドーイングフォニックス、他に何があったか思い出せないくらいです。ようは勉強方法ばかりに目が行き過ぎて落ち着いて一つの勉強方法に絞りきれていないんですね。子供にも英語を話せるようになってほしくてその前に自分が話せないといけない!とも思っていました。ところが英語で子育て表現集という教材を販売しているサイトを妻が見つけ、私に紹介してくれました。このサイトの方は子育てに絶対に使う表現を子供に使っていたらしいのですが、ご自身は確か英検2級にも合格していないのにお子さんは見事にバイリンガルで慶応に行って自分で起業して学費も自分で稼いでいたという程立派なお子様に成長したらしく、この時気がついたのが、親が話せなくても子供は話せるようになれるんだなと実感しました。それで実際に子育てに使う表現集を買って実際に使う英語を学んでみようということになり、英語で子育て表現集を購入しました。マイホームを建てたこともあり、広い空間も手に入ったので、妻と一緒に夜の八時から20分から30分くらい二人で英語の勉強をしています。我が家の方針として子供に勉強しなさいと言う前に大人が勉強する姿を見せようということになり妻と英語子育て表現集をやっています。この勉強している間は子供が何かを要求してきても勉強に集中しています。もう一つこの勉強をしていて狙っているのは私と妻が机で一緒に勉強しているところに子供達も一緒に座って勉強をしてほしいのです。それが理想です。この英語の勉強方法を試してみて実際どうだったのかは日にほって違うのですが、今日は長女があいうえおをなぞってひらがなの書き順を学ぶ教材を取り出して妻の横でやり始めました。その時長男は私の横に座ってスマホの写真を見ていました。ちなみにスマホでゲームはやらせていません。長男は写真が好きなんです。ということで今日は家族四人机に座ることが出来ました。まずは全員で机に向かう習慣づくりからかなと思っているので今日のような状態で十分かと思っています。日によっては長男が自分でアンパンマンのタッチペンを持ってきて私が勉強している横でことばの勉強をやっており妻が勉強している横で長女が本を見ているときもあります。まずはこれで良いのかなと楽観的に考えています。これからちょくちょく進捗をブログに書いていきます。