スマイルゼミ進捗

今日は長男が体調を悪くしていたので一日お休みをとることになったので私も仕事を休みました。長女は保育園に連れて行くつもりでしたが、長女も昨日の夜に耳が痛いと言い始めたので、朝一番で耳鼻科に連れて行ったところやはり中耳炎でした。それでも長女は保育園が楽しく保育園に行きたいといっていたので保育園に連れていき自宅で私一人で長男と過ごすことになりました。実は昨日もスマイルゼミをやっていたのですが、長女は喋れる分自己主張をするのでどうしてもスマイルゼミを独り占めしようとします。長男の方にやらせてあげてよと言っても嫌だと言いなかなか長男にタブレットを譲りません。どちらかというと長男の方にタブレットをやってほしいのですが...何度か言い聞かせると長男にタブレットを貸してくれるようになりました。妻と話をして長男の分を買ってあげようと話をしていたのですが、職場の方がスマイルゼミをやっていて三ヶ月くらいで飽きたと言っていたらしく、さらにyoutubeが見れるようになるらしいのですが、それは単元をクリアしたご褒美になっているようで、簡単な単元だけをしてyoutubeをみてしまうと言って失敗したと嘆いていました。こうなると本末転倒なので我が家も気をつけないとと思い、最初は長男にも買ってあげるつもりでしたが、長女と取り合うくらいがもしかしたらちょうどよいのかもという結論に達しました。個々人に与えるとそれだけで満足してしまい確かに三ヶ月くらいで飽きるのかもしれません。そうなると月謝ももったいないし、意味がありません。なのでタブレット一つだけだと譲り合うこともしないといけないし自分がやりたい時に我慢する必要もありますし、月謝も3278円ですみますし、とりあえずは一つで良いのではないかという事になりました。元々保育園に行っている間だけの教材として選びました。小学校になると学校の宿題も多いでしょうし、タブレットまでやっている時間がないかもしれませんし、こればかりは小学校が始まってみないとわかりませんし。ただ長男がことばに遅れがあるのは間違いないので長女に合わせた1歳下の教材を持っているのは良いことかもしれません。長女は小学校の宿題中心、長男はスマイルゼミのタブレット中心になるかと思います。実際に長男は自閉の傾向があるのか一つの単元を飽きもせずずっとやり続けることが出来ます。これが良い点でもあり、欠点でもあるのですが、国語と算数の要素が強い単元をやるように仕向けるしかないと思います。スマイルゼミは子供が一人でできるようにということをうたっていますが、実際はそんなことはないと思います。やはり大人がしっかりと管理・リードしないとyoutubeだけみたりすることになると思います。ただ教材としてはしっかりしていると思います。長女は年齢相応ですが、スマイルゼミの色々な単元についていけるようです。もちろん躓くところもありますが、ことばもかずもそこそこできるので長男とは違います。ただ長女はできないとすぐに言ってしまい、飽きっぽいです。長男、長女もどちらもやはり違うんだなと思いました。とりあえずは今のところ楽しんでやっているようでこれからまだ進捗を書こうと思います。